RICHO GR:レビュー日記(2)日常で。

毎朝通勤で使う自転車。もう2年が過ぎている。

ISO800 F2.8 1/30

JPEGでの撮影・・・で、Adobe LR5でリサイズ。
少し眠たい絵のような気もするが、疲れない写真・・・
これはこれでありなのかな?と思わされる。

LR5で少しレタッチしてみると
好みはあるが、どちらとも好きな写真
GRから出力される写真は、どこか昔フィルムで撮影した写真を思い出す。


今朝の空・・・

ISO100 F6.3 1/1000(レタッチあり)

だんだんと秋の空になってきた・・・
この空・・綺麗なんですが、
レタッチ前は
どんよりw・・・
これは見た目通りではない・・・
私のカメラの設定が空用ではないのが原因なんだけど・・w
測光を中央スポットにしていると、雲の真っ白のところに
合わせるとこんな風にどんよりとするようだw
でも、しっかりと情報を残せているよね^^;

少し下に目を向けるとねこじゃらし・・・w
本当の名前なんだっけ?

ISO100 F2.8 1/250 (この画像は大きいのでご注意)
これはレタッチなし・・・撮ったまま。

撮影するタイミングは、ケースから取り出して
即撮影・・・普段X100などで撮影するときは
起動自体に時間がかかる(それでもそんなに遅いわけではないけど)
なので、構えてあれやこれやと悩むけど、
GRはGR3の時からも同じだけど、あまり考えずにシャッターを押してる気がする。

適当といえば適当なんだけど、スナップってこれでいいんじゃない?と
思ってます。このカメラのここがいいとか、ダメとかそんなことは
どうでもいいじゃん・・と思えるくらいに完成している気がした。

日常で使用していくには、ぎりぎりの大きさ。
興味のない人は邪魔というレベル・・・

写真撮影が好きな人が、家族で出かけたり、
仕事に行ったり・・・荷物を増やせないときに手元に置いておきたいカメラ・・・

気負わずに撮影してもそれなりに絵になるし、
上手い人はとことん上手く撮影できるし・・・
これ以上がなければずーっとこれでいいかも?
と思えるそんなカメラに仕上がっていると思う。

が、シーンモードがない分、状況によっては
技量を問われるので、使用者はそれなりに
勉強はしておいた方が良いと思う・・・






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