⇩残念ながら、廃盤になってしまいましたね・・・tokyo grapherさんは完全にフィルター屋さんに移行していっているようです。
iPhone15になっても、ワイドとか魚眼は使えそうなので、ちょっと残念。
tokyo grapher
世界で一番たくさんの写真を撮っているカメラはiPhoneです。
この携帯性に優れ、しかも一眼レフにも劣らない高性能なカメラを備えるiPhoneを生かして、もっとクリエイティブで、もっと楽しい写真撮影環境が創れないだろうか?
tokyo grapherは、そんな想いから生まれた東京発のブランドです。
tokyo grapher:ABOUT USより
現在私の使用しているiPhone Xにつけているレンズ
tokyo grapherと出会ってから、随分とiPhoneで撮影するようになりました。
私の持っているレンズを紹介・・・
Zero-Distortion WIDE LENS PRO 詳細はこちら
iPhone標準カメラの焦点距離を0.66倍にする歪みやケラレのない高性能ワイドレンズ
iPhone Xの カメラは 標準の方が28㎜ 望遠側は52mm です。
iPhone Xに装着すると18mになるので、かなり広角になります・・・
かなり・・・ってアバウトですねw
このレンズは常用しています。付けっぱなし。ジュラルミンのケースを
使用しているのですが、ケースだけだと落としそうになるので、
レンズを付けてつかみやすくしています。なので、基本的にiPhoneで撮影するときは
このレンズをつけたままですので、私の写真はほぼ18mm^^;
実際に使用してみて、使いやすい画角です。28mmで狭いな・・・と思える人は
考えてもいいかも。
一番左に写っているのが、Zero-Distortion LENS PRO
常に付けっぱなしなので、外装が傷だらけに・・・^^;
Tele LENS
Teleはあまり使えていないんですよね・・・iPhoneX自体が52mmのレンズ持っているの
で・・・常にWIDEレンズをつけっぱなしにしているのが問題なのかな・・・
TELEを使うためにWIDEレンズを外すと、結局X2にして撮影・・・^^;
それ以上の画角が欲しい場合は、使用しているという感じです。
TELEは上の写真の左から2番目、下の写真の左側・・・^^;
基本広角が好きな人・・・(コンデジのGRや、FUJIのX70など・・・単焦点コンデジ使っている人など特に・・・)は必要ないのかも。
FISH-EYE 220
はっきりいって巨大ですw
ゴムキャップ付けたところ
tokyo grapherのレンズの中で一番巨大で重いです・・・これを取り付けても歩いているとちょっとしたコンデジ持っているのと変わらない感覚です。
作例(と、言うほどのものでもないですが・・・^^;)
周りの雰囲気と一緒に撮影することも出来るので撮影に幅が出ると思います。
この写真はかなり寄っているのですが・・・^^;
小物も楽に撮影することができるのでありがたいです
17~25mmの焦点距離なので、被写体にかなり近づかないと撮影が出来ません。
購入したものの・・・ん?何撮るの?と悩んでいますw 屋外で花やら虫を
撮影しようとしても
風で揺れるしシャッター速度上がらんしで、被写体ブレブレ、かなり制限される
レンズのように感じました。確かにデジカメのマクロレンズと比べると、
値段もかなり違うので仕方ないのでしょうけど・・・ちなみに2000円と
かなりリーズナブルなお値段です^^
こんな感じで薄っぺらい。常用で付けていてもいいのですが、
ワークディスタンスが短すぎるので使いづらいだけになってしまいます。
望遠マクロがあればいいんですけどね・・・
PL FILTER
これ、常用していたのですが、落としてしまい・・・その時使用していた
BLMとともに歪んでしまい、使えなくなってしまいました><
現在はジュラルミンケースを使用しているのですが、PLFilterは落とすと歪みます^^;
空とか、海の白飛びとか強い光源が当たる部分などこのPLでカバーできるのですが、
一眼レフと同じくらいの効果は期待しない方が良いかと・・・
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