脊柱管狭窄 脊髄症性脊椎症

 今年 2024年 8月に 手術を受けました・・・

誰かの助けになるかもしれないので色々経過を記録しておきます・・・

私の病名は頸椎症性脊髄症・・・頸椎椎弓成術 の手術を受けました。

背中側から背骨、頚椎をカットし、底に金具を入れて助圧したと聞いています。

手術前症状は、首も痛く、両手の肘から両手にかけて表面の感触が悪いのと、左手はよく物を

落としていた・・・毎日夕方にはボーッとしてきて何も考えられない。聞いてもあまり覚えられない。両肘、両膝、あらゆるところの関節が痛んできていた・・・

と、言う症状で、結果、頚椎を5箇所助圧するための手術を受けました。

最近流行っている、内視鏡での手術も相談したのですが、私の場合広範囲なので難しいだろうと言うことと、症状も進んでいたので金具を入れる手術となった。

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手術を受けてみて)

痛み:術後の痛みは、正直術前は舐めてました。翌日から仕事したり、iPhone触ったりして入院生活過ごそうと思っていたのですが・・・激痛でした。50数年生きてきて、色々ありましたがこんなに痛いのは初めて。超絶激痛。手術は全身麻酔だったので術中は何もわかりませんでしたが・・・痛すぎて、手術後から5日間はほぼ記憶が無い・・・妻が毎日お見舞いに来てれたのだけど申し訳ないくらいに何も覚えてない。一応、術後はICU?かな、一旦そこにいたらしいのだけど、翌日は大部屋に移されて、iPhoneでLineを返していたみたいだけど、それを読みながら記憶を探っている感じです・・・

術後1ヶ月後:両膝より下の感覚が薄くふらつきが残っている。足の裏は砂が砂場を歩いている感じ。右手は術前より間隔は戻っているけど、親指の痺れが結構きつく、普通に動くけどひどい突き指のような感じ。親指側の神経が肩まで痛む。右手指先は全て痺れている。左手は術前よりひどく、手のひら手の甲も神経がかなり過敏になっていて、風があたっても痛む。動くけど握力は10キロ台(元は60キロくらいあった)手首を曲げる筋力も低下。肩から下は痺れている。肩こりもひどい・・・

しかし、いいことも。頭はスッキリ。夕方になるとボーッとしていたのが無くなった。関節痛も無くなった・・・腕は痛いけど、それでも一ヶ月前と比べれば、とんでもなくマシ。このまま症状が消えてくれればいいのだけど・・・

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脊椎狭窄の手術

手術前はどんな状態だったか・・・

入院中あると便利な物

術後の日毎の経過(退院までの21日間の症状)

術後の日毎の経過2(退院後の日々の記録)

これが効果あったと思ったリハビリ

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