脊柱管狭窄 脊髄症性脊椎症 その3


この手術をしてから、本当、体が動きにくくなって、写真どころじゃなくなった。

手術しない方が幸せだったのかそうでなかったのか。。。後悔したくないから、して正解と思っておきたい笑

術後2ヶ月目の今は、左手は細かいことが一切できない。歯磨き粉を出すぐらいはできるけど

キー入力は無理。それと常に痛い。時に激痛。手の甲に氷を当てられているように痛い。鉄の棒などをつかむとかなり痛い。

血抜きのドレーンが入っていたあたりのケンビキがいまだに痛い。左手の痛みはこの腫れが悪さをしているのかもしれない。

両足は膝上から下が腫れ重たい。足の裏は砂が挟まっているような感じ。唯一右手はまぁ動くけど、親指と、右手とう骨に沿って痛みがある。

左肩は筋が違ったように本当に痛い。ロキソニンも効かない。

これほど痛むと、手術はやめた方が良かったのかというと、そのままだと体が動かなくなる可能性もあったから、あえて安全策をとったという感じ。

ただ首が辛くて眠りにくい苦しみから解放されたのは良かったと思う。頭の中もスッキリしたし。頑張ってリハビリしてまた気軽にカメラを持ち出せるように頑張るか。。。。

で、前置きが長くなったけど、入院中あると便利な物。

・iPhone :術後、痛みに泣かされた私でもなんとか操作はできたので持っていってる方がいいです。っていうかみんな持っていくと思うのだけど、ケースはやわらかくて冷たさを感じない物に変えておいた方がいいです。

・iPhoneを置く台。充電器

・電気の延長ケーブル

・ティッシュ

・歯磨き粉

・爪切り

・耳かき

・髭剃り

・手を鍛えれそうな物

・ベットの柵に巻くタオル

・マジックテープタイプのコードを止める物 : ナースコールがどこかにいってしまうので固定してる方が探しやすかった。

・痛み止め(必要以上病院は出してくれないけど、全然足りないのが痛み止め。くれぐれも自己責任で)

・いつも飲んでる薬 喘息とか

・前あきのパジャマ 病院のが借りれるけど ゴムゆるゆる、ヨレヨレが嫌な人は買った方がいいかも

こんなとこかな。。。。iPadは持っていってたけど、使えたのは術後10日以上経ってからでした。痛くて使えない笑

食べ物の制限とかない人は病院食があんまりなので、冷蔵庫借りて色々持ち込んだ方がいいですよ。最初は冷蔵庫開けることもできないくらいに動けませんが(^◇^;)

 脊椎狭窄の手術

手術前はどんな状態だったか・・・

入院中あると便利な物

術後の日毎の経過(退院までの21日間の症状)

術後の日毎の経過2(退院後の日々の記録)

これが効果あったと思ったリハビリ

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